南フランス旅 day 1
ロンドンのロックダウンが1ヶ月半くらい続いてて、毎日、ゲーム、youtubeの暇つぶし永遠ループにいい加減うんざりしてきたので、生産的な活動を、ってことで、去年行った旅行でブログ書こうかなって思う
もうすぐ、イギリスの首相から、今後についての発表があると思うんだけど、どうなるのかなぁ、自分はカフェ店員なんだけど、経済活動がすぐに前みたいに戻るわけないよね
席間隔開けたりとか、店員はマスク必須みたいなことがしばらく続くんだろうな
日本は、無料マスクのクオリティが低すぎてやばいとかで、大変そうだね
今後帰国した時に、仕事が果たしてあるんかな、とか漠然と不況を心配したり。。
いやそれにしても社会人になってからこんなにも自由な時間ができたのは初めてで、かと行って旅行なんかもできず悶々と自粛生活を送ってきたわけだけど、政府の給料保証のおかげで、特に不自由もなく乗り切れそう
そこはさすがゆりかごから墓場までって言った国だよね
大事に人命を最優先で考えられるのって、政府として最高だよね
来週あたり進展がありそうなので、事はそれからって感じ
てな訳で、南フランスに行った時のことを、振り返ってみる
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Day1 -Marseille-
ロンドンから2時間くらいで、南仏のマルセイユ・プロヴァンス空港についた
8月の中旬のピークシーズンのせいで、フライトが2時間くらい遅れて、夏とはいえ、あたりは真っ暗だった
暑い笑
いやロンドンとは本当に気候が別物というか、南仏って感じがした
下調べはあんまりしないんだけど、その日はマルセイユで宿を取ってたので、とりあえず街に向かわなくちゃいけない
それがマルセイユの市街地って結構空港から離れてるんだよね
バスがあるって情報は知ってたんだけど、時間的にあるのか微妙だった
ちょっと調べてみると、最終は11:50分、あと3分くらい
とりあえずロータリーに出てみると、一台停まってるのがあって、見たらMarseilleって書いてあったので、ガチでギリギリ滑り込めた感じだった笑
人生でマンキンでダッシュした経験って、その時か、昔仕事1時間半寝坊した時くらい笑
まあタクシーでもよかったんだけど、フランスのタクシーはぼられそうで、ちょっと嫌だった
ポツポツと明かりが灯る夜の街を1時間くらい走り、マルセイユ中央駅にバスがついた
google mapで宿の位置を確認
なかなか自分は方向には謎の自信があるんだけど、クロアチアで、深夜迷って宿を探して1時間くらいさまよい歩いた経験があるので、ここは慎重になる
港の近くのホステルにチェックイン、部屋に入ったんだけど、むちゃくちゃ蒸し暑い
だいたい安い宿に泊まると、エアコンがないことがあって、12人くらいのドミトリーに、オープンウインドウだけでやり過ごそうっていう、部活の合宿かってツッコミたくなったけど、寝静まっていたので物音を立てないように気をつけた
てかそれよりも、間接照明みたいなのがないせいで、スマホのトーチを駆使しながら荷ほどきしなくちゃダメだったのが地味にだるかった
日本のホステルのクオリティに慣れてると、海外の物足りなさを感じてしまう
値段も南仏だとそこまで変わらないしね
別にすぐ寝てもよかったんだけど、夜を食べてなかったのと、旅先テンションで、ちょっと徘徊した
これも思ったことなんだけど、結構道が汚い
週末の夜ってこともあるけど、みんなゴミ道に捨てるんだよね
街が美しいだけに、ちょっと残念だなって思うところ
パリとかもそうだね
本日のディナー
こういうバーガー、ケバブショップみたいなのは、本当にどこでもある
旅先で、金がすっ飛ぶ原因は、間違いなくここにある
セットで軽く2000円くらい行く
自炊したら多少は安いけど、毎回はしんどいから、どうしても利用頻度が高くなる
そのくせ、小麦!!!!!肉!!!!!イモ!!!!!
だいたいその三種類で構成されてるから、めちゃくちゃ飽きる
こういう時、日本のファストフードのオプションって最高やん?ってなる
小麦系だけじゃなくて、どんぶりものもあるし、安くて、飽きがこないラインナップ
10分くらい待ってから、タコスっていう、おもたんとちゃう、っていうcampusのノートくらいでかい、肉とチーズ包んだサンドイッチみたいなのがでてきて、一瞬注文間違えたかなって思ったけど、合ってたみたい
しかもそれでMやったからもうちょっとわけがわからんかった笑
それとビールで腹を満たして、その日はそうそうにベッドに向かった
to be continued..